●時代の終焉
[最後の破滅の瞬間……
ルイゾワは十二神の一柱、時と空間を司る神「アルジク」の力を用いて、
一握りの冒険者を、次元の狭間へと送り出す。
新生の未来へと希望を託すために。]
I.時代の終焉後の2013年1月1日に公式サイトで「賢人ルイゾワの遺文集」と題する4行詩が発表された。
(それは、今は語らないほうがいいでしょう。普通には出てこないです。)
I.ただし、新生エオルゼアでのミンフィリアの言葉を見る限り、少なくとも時代の終焉の対バハムート戦の後も生きていたことがうかがえる。
【ミンフィリア:待っていたわ。
ミンフィリア:本当に……帰ってきた……。
ミンフィリア:賢者ルイゾワが言っていたわ。あなたによろしく、と。
ミンフィリア:本当に、無事でよかった……】。
●名杖「トゥプシマティ」(Tupsimati)
I.ルイゾワが背負っている杖は名杖「トゥプシマティ」である。
II.第七霊災後行方がわからないルイゾワだが、その杖だけは暁の血盟「砂の家」に飾られている。
III.モードゥナ「石の家」移転時にこの杖も移動している。
IV.なおトゥプシマティはFF11にも学者の英魂武器として登場する。