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元々は東ヨーロッパの伝承に登場する海の鬼婆のこと。ギリシャ神話のセイレーンに似ており、船乗りが近づくとその醜い正体をあらわにして相手を殺すという。
FFシリーズに登場するような半魚人の姿として描いたのはテーブルトークRPGのダンジョンズ&ドラゴンズ(通称D&D)が最初。
初代FFではマインドフレアやビホルダーなど、D&D由来のモンスターが登場しており、サハギンの姿も含め、当時のFFに強い影響を与えていたことがうかがえる*5。
FF11ギル過去シリーズでの登場はFC時代のFF・FFIII、SFCのFFIV・V、PSのFFVII・IXそしてPS2のFFXに登場している。主に海上の敵として存在したため、飛空艇入手後は忘れ去られることの多い地味なモンスターであった。
またFFシリーズではないが、チョコボの不思議なダンジョンにも登場している。