ニーム(Nym)
1.古代に存在したとされる都市国家
2.第六星暦時代に、バイルブランド島で栄えていたとされる
3.※バイルブランド島とはリムサ・ロミンサのある島のこと
信仰
1.十二神の旅神オシュオンへの信仰が盛んであったとされている
2.高地ラノシアに残るワンダラーパレスには、このオシュオーン神の紋章が刻まれている
新生でのニーム
ジョブ「学者」のエピソードに登場する。
[海兵を主力とする「ニーム」が独立を維持できたのは、軍学を修めた「学者」の指揮があったためという。
第五星暦時代のバイルブランド島には、 「ニーム」という名の海洋都市が存在していた。
当時は、魔法文明の隆盛期でね。
魔法を濫用した戦乱……「魔大戦」が、 エオルゼア全土で巻き起こっていたそうだよ。
少数の魔道士しか保有できなかったニームが、
そんな中、独立を維持できていたのは、 海兵団の存在があったからだ、と言われているんだ。
斧を持った多数の海兵と、少数の魔道士で構成された、 伝説の最強軍団「ニーム海兵団」……。
……「ニーム」が繁栄していた第五星暦末期。 「魔大戦」という大きな戦乱があったものの、
その合間には、多少なりとも平穏な時期があったらしい。
そういう平時の間、学者たちはその魔法を使って、 癒やし手として活躍していたそうなんだ。]